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決済システムを持ちたいあなたへ。ウェブのプロが教える失敗しないカート機能の選び方

#おうち起業#おうち起業ママ#ウェブデザイン#在宅ワーク#子育てと仕事の両立

どうも。
ウェブでおうち起業したみさとママです。

そろそろ自分のサービスを販売していきたいな。
銀行振り込みだけじゃなくてクレジットカードからの支払いを受付できるようにしたいな。

そんなふうに考える段階に来たあなたに、今回はウェブのプロがおススメする決済システムについて解説していきます。

決済機能を導入する際に大切にしたい考え方

今紹介キャンペーンや審査なしで簡単に決済システムが持てるツールがたくさん出ていますが、多くの場合手数料として10%前後かかるところが多いのではないでしょうか。

ウェブのことにはそんなに詳しくないし、ひとまず簡単に登録するだけで始められるので良いかなと安易に考えているならば少し考え直してほしいです。

というのも、ビジネスを始めてすぐの頃は売上もそんなにコンスタントに上がらず月10万~20万円という方も多いですが、その場合の手数料10%だとそこまでダメージが大きいようには思わないんです。

だけど、月に200万、300万売上が上がってきたときに支払う20~30万円って大きすぎませんか?

「いやいや、自分はまだまだそんなに売上があがるような段階でもないし(笑)」
って思いましたか?

それが上がるんですよ。

恐らくこの記事を読んでくれている方は自分でSNSの勉強をしていたり、サブスクのサービスを始めようかなとか、自分のサービスをオンラインで販売できる仕組みをつくりたいな、と思っている方だと思うんです。

現実的に決済システムについて調べ始めたのであれば、今の段階でこの記事にたどり着いてくれて本当に嬉しいです。

断言しますが、今オンラインで何か販売を始めようと思っているその選択は、将来あなたの人生を変えることになるかもしれないくらい、オンラインビジネスには無限の可能性があるんです。

うまくいけば毎月200万~300万円の売り上げをあげることができるビジネスジャンルなんですマジで。

最初になんか手軽なとこで決済システムを使い始めた末路はこう

「まぁちゃんとしたやつ持つのは売上上がってきてからでも良くない?」

そう思ってますよね?(すみません決めつけがち)

例えばですけど、銀行振り込みのみでビジネスをやっていたフェーズを超えてクレジット払いを導入すると、購入してくれた顧客情報がこちら側に残るようになるんですね。

今まで頭の中であの人は何回か申し込んでくれてる♪とフワっと記憶していたものが、
→何月何日にいくらのサービスに申し込んでくれた
→しかもその後リリースした講座にも申し込んでくれてる
→すごいリピートしてくれてる

など全ての記録が目で見える形になってくるわけです。

それこそがいわゆるビジネス用語でいう「リスト」と呼ばれるもの。

・そこに集まってくる人たちがなぜそれを購入したのか
・どんな動機で申し込んだのか
・このサービスを申し込んだということはあの人は今どの辺のフェーズなのか

じゃあ↑このような人たちに次に提供すべきはこういうサービスだな、というデータで残っている情報の宝なんです。

顧客情報リストってのはお金を出してでも欲しい人が居るくらい、ビジネス業界ではめちゃくちゃ重要なものなんですよ。

それくらい重要な顧客情報を、そろそろ手数料高くなってきたからちゃんとホームページ作って、自分の決済システム持つか♪っていう理由で手放すって、ビジネスのことなんも分かってない人のやることですよ。

だからこそ最初から手数料が最安で済む決済システムを選んでおく必要があるんです。

というか、この記事を書いたのも実はSNSで大活躍してる起業家さんがある決済システムをごり押ししていて、それを横目で見ながら(ダメダメダメダメ!!!💦簡単に始められるなんてうたい文句に釣られないで!ちゃんとビジネスのこと教えてあげてよぉぉぉ)って思ったからなんです。

でもその方が言ってることもよく分かった。
確かにウェブの知識がない方からしたら、自分で決済システムを導入するってハードル高いんだなって😢

そして、その方のスクールも私が一度検討したツールで構築されていて、いやマジ売れれば売れるほど搾り取られてるこの人…😢って本当に悲しい気持ちになっちゃったんです。

そんな事もちろん本人には言えないですけど…

きっとご本人はこの記事は見ないはず………(願)

自分で決済システム導入はハードルが高い!?

たしかに難しいのかもしれないけど、面倒くさがらずにちゃんと触れば誰でも導入できるんですよ。
ただ、審査があるのでそこだけは確かに難しいと思ってしまうのも仕方がないな…とも思いました。

でも、私からすれば決済システム導入のための審査なんて所定の要件クリアして、必要なページと文章を書いておくだけなので…

「めちゃ簡単w」

だからみんなはじめのうちから自分の決済システム持っておいたほうが良いよ。

絶対あとから搾り取られる系のどっかのツール使ってる人見て「ありがとうみさとママ」って思える日がくるから。

記事の最後で決済システムの審査が通りやすくなるテンプレも用意しておくからぜひぜひ受け取って活用してね。

ちょっとというかだいぶ話が長くなってきちゃったけど、本題に入るね。
えっと、ウェブのプロが教える失敗しない決済機能(カート機能)の選び方だったよね。

ごめんごめん話がそれがちで。

そもそも決済機能は大きく2つにわかれる。

①発送のあるもの
②発送のないもの

①の発送のあるものの場合は送料の設定や配送先を入力してもらうセクションが必要になるので、決済機能というよりはカート機能のついたシステムを選ぶ必要があります。

発送のある商品を販売する際におススメのカート機能はこれ

SHOPIFY(ショッピファイ)

square(スクエア)

実際に商品を手元からどこかへ発送する場合に私がおすすめするのは上記の2つ。

SHOPIFY(ショッピファイ)とは?

まずひとつめのショッピファイですが、月額がかかるので要注意。
ショッピファイは月額3650円から始められるオンラインショップ構築のためのシステムです。
BASEやフリマアプリなどで販売している方が、次のステップへ進むタイミングで選択されるのにベストです。

今回の記事ではショッピファイの詳しい費用については割愛します。

最近自社商品を海外へ展開したいというクライアント様のショップで越境ECの作業もさせていただきました。

ショップのデザインも自分の好きなようにカスタマイズできるし、とにかく機能的に色んなことができるから物販始めるならShopify+どこかのモール出店がおすすめ。

Shopifyでストアをオープンさせたいけど、普通に始めると1ヵ月しかお試し期間(¥150円)がないので、とりあえず3~4か月かけてじっくりカスタマイズしてみたいって方はこっそりもっと詳しく知りたい方は公式LINEから【ストア】と送ってね。
オープンするまで無料でカスタマイズできる管理画面をお送りします。
フォーム送信から3営業日以内にShopifyからアカウント開設のメールが届きます。
※ここから登録した方のショップは実際にプラン契約を始めるまではみさとママが所有者となります。

square(スクエア)とは?

実店舗のレジ機能と連動できて月額無料から始められる。

今回私がご紹介する決済ツールの中でも手数料も最安なので、お客様への提案もしやすくて好きなブランドです。

スクエアの中で無料で利用できるオンラインビジネスという機能があって、そこにオンラインショップを開設することもできたり、カート機能だけ自分のホームページに引っ張ってきたりすることもできます。

最近実装したオンラインショップページがあるので良かったら見てみてください。

このページはワードプレスで制作したホームページ内にオンラインストアページを作成し、カート機能のみ引っ張ってきています。

nAnA SALON|ONLINE STORE

実は私もこのnAnAシャンプー&トリートメントの愛用者なのですが、マジやばいよ。
35歳超えた女性全員に使ってほしいくらい押してるヘアケアブランドです。

成分が本当にありえないのにそれがこの価格ってバグってるんですよね。
しかも香りも私がいちばん好きなジャスミンの香り。

ジャスミンの香りって抽出するのが難しくてなかなかこれだけふんだんに使ってるものってないんですよ。

あ、ごめんまた話が逸れた。
発送が伴う商品の販売に関してはShopifyとsquareの2ブランドをお勧めします。

つづいて

発送のないコンテンツなどのサービスを販売する際におススメのカート機能はこれ

コンテンツ販売に限らず、オンラインレッスンや講座販売、レッスンの月会費や年会費などのサブスク系にも対応できるものをピックアップしました。

こちらもまたまたsquare(スクエア)

やっぱり手数料も安いし、余計な費用もかからないし。

squareはとにかく良いぞ。
もし興味があるならここから登録できるよ。

http://squareup.com/i/6DB306F469

実店舗での決済にも対応しているので、すでに店舗ビジネス用の決済ツールとして取り入れてる方も多いのでは。
発送がある場合も、発送がない場合も、店舗ビジネスの場合も、スクエアなら可能になるので将来的に物販も始めるかもしれないとか、サブスク始めるかもとか言う場合にはスクエアを選択しておけば間違いないです。

次におススメするのが私も使っているStripe

「スクエアオススメ~♡」と言いながら私自身はストライプを利用してます。

というのも私は物販もやっていて、発送のある事業は既に別でカート機能を所有しているのと、今後実店舗ビジネスを始める予定がないからです。

つまり
・今後発送もするかもしれない
・店舗決済が必要になるかもしれない
という場合はStripeには向いていないです。

ストライプは大手企業でも導入されていて、もしかしたらこの記事を読んでくれているあなたも決済フォームで見かけたことがあるかもしれないくらい幅広い事業者に利用されてます。

square(スクエア)とStripe(ストライプ)を比較すると、スクエアは色々出来る分、色んなページがあってどこでどんな設定をするのか理解するのに時間がかかりました。

ただ何回も言うけど手数料最安!!!

ストライプは私が大好きなショッピファイが傘下なので、最初からStripe以外の選択肢は考えてませんでした。

(ショッピファイがStripeのカートシステムを採用してる)

結論、ストライプかスクエアかショッピファイです!!

ただし、自分のページで決済システムを導入しても、お客様が勝手に流れて来てくれるわけではありません。
ただお客様を待っていても仕方がないので、集客のために他のツールを利用するのはありです。

たとえばNoteで記事を執筆してそこから数千円のサービスを紹介し、お客様になってもらって、信頼を得た上で次のもっと深くまでサポートできるような高価格帯のサービスをご提案する際は自社の決済システムを使うって感じ。

↑どこか集客しやすいツールでフロント商品を販売して、メイン商品や価格帯の高いものは自社のスクエアorストライプで販売という流れが一番効率よくスムーズだと思います。

最後に私が気になっている決済システムはKOMOJU

こちらも手数料最安で、スマホ決済などにも対応しているよう。
ただこれまでの経験からいうと、スマホ決済でデジタルコンテンツ(発送のない商品)の販売の場合、手数料がかなり取られる傾向があるので要注意!!
→調べたところ2024年11月現在

・PayPay 9%
・LINE Pay 9%
・メルペイ 9%
・楽天ペイ 8.4%
・au Pay 15%
・d払い 15%

でした😢
仮に1万円のサービスへ申し込みがあり、KOMOJUでスマホ決済の場合900円が手数料になるわけなので、その時点でスマホ決済の導入は選択肢から外れることでしょう。
(私は使ったことないけど、取り扱いたい決済機能は自分で選べるはず。クレジット導入するけどスマホ決済はやめておく等)

ん~~KOMOJUクレジットカードの手数料は最安だけどいまのところはやっぱりスクエアかストライプかなという印象です。

というのも私は確定申告のために会計ソフトFreeを利用しているのですが、ストライプやスクエアならFreeとの連携ができるので、税務関係の管理がめちゃくちゃ楽なんですよね。

KOMOJUはまだ対応していなかった…

ですがどんどん大きく成長しているようなので、おそらく連携できるようになるはず。
今後に期待ですね。

最後に決済システムの審査が通りやすくなるテンプレートプレゼント

ということで、スクエアやストライプをつかって独自の決済ツールを持っておこうねという話でしたが、もちろんペライチでつくられたページや、例えば予約サイトのブッキングドットコムなどのページでも、条件をクリアしていれば審査には通るようです。

基本的には自分のホームページ以外からの集客をしている場合、その媒体にとって利益が出るようにつくられているので、他のサイトのURLを貼るのはNGとか決済システムはその媒体が提供しているもののみ使用可などの条件がある場合が多いです。

アメブロなども利用規約で他の決済システムを導入することは認められていません。

wixの場合はKOMOJUが導入可能。
STUDIOの場合はワードプレスなどと同じように外部の決済機能の導入ができるようです。

つまりはシンプルに自分のホームページを持って、そこに料金プランが分かる事業内容書いて、フォーム付けて特商法のページをトップページに表示させておくだけ!!

なので決済システムの審査に通りやすくなるための
・書いておくべき内容
・特定商取引法に基づく表記のテンプレート
をまとめました。

審査に出すまでの流れ

まずは私はこういうビジネスをやっていますという事業内容を記載しないといけません。
あと、資料請求だったり申し込みができるためのフォームも併設されてるというのが必須になります。
(↑ここ結構落とし穴で、これがないために通らない場合もあるみたい)
恐らくですが、問い合わせ先が決済システムを設置するサイトと同じドメイン(URL)上のフォームから送れるということが第一条件となるので、公式LINEでの問い合わせ対応の場合はNGとなる可能性が高いです。

とりあえず無料でできるものを寄せ集めてビジネスしている方は、このタイミングで事業の見せ方について、このタイミングで一度考え直してみてください。

事業内容の詳しい書き方と、オンラインでビジネスをするために必ず表記しておかないといけない特定商取引法に基づく表記のページができたら、そのリンクをTOPページに表示して、いざ審査へ!!

決済システムの審査にだすためのやることリストと、特定商取引法に基づく表記のテンプレプレゼント

大変お待たせしました。
プレゼントはこの記事を読んでくれた方限定で公開したいので、みさとママの公式LINEから【うなぎパイ】と送ってね!
テンプレプレゼントのページとパスワードが届くよ。

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